説明
秋の夕暮れ、この道を歩んでいるのは自分一人だけ。そんな孤独感を詠んだ、芭蕉晩年の一句です。ただ、この「孤独」は決して悲しいだけのものではなく、自分の信じる道を、たとえ誰も同じように歩んでいなくても進んでいく、という静かな覚悟のようなものも感じさせます。
※この句は江戸時代の俳人・松尾芭蕉の作品で、著作権保護期間が満了しています。
実際の道を行く時、王道を行けば安心だろうけど、ちょっと冒険心で誰も行かない道を歩くと、目的地につくのだろうかと心配にもなる。でも、その途中で、いい店を見つけたり、人との出会いもあったりするから、ずっと一人なんてことはないだろう。
結局は、人間は一人で生まれ、一人で死んでいく。その最後を誰かに見取られたなら、それは最大の幸運かもしれない。
【この記事を書いた人】ひびき治療室 院長
国家資格を持つ鍼灸マッサージ師として30年、さいたま市南区根岸で施術をしています
治療室WEBサイト内「先生の脳活・推活」は思うままに投稿しています
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