杏仁(きょうにん)

バラ科アンズ属(アンズやホンアンズの種の中の仁(種子)を乾燥させたもの)

効果
止咳平喘・潤腸の作用があり、咳や喘息、痰の絡みに用いられる代表的な生薬。腸を潤す働きもあるため、乾燥による便秘にも使われる。「麻黄湯」など咳を鎮める処方に配合されることが多い。

料理やお茶での使い方

  • 杏仁豆腐 — もっとも身近な使い方。本来は杏仁霜(杏仁を粉末にしたもの)を使って作る中国の伝統スイーツ
  • 杏仁茶(シンレンチャ) — 杏仁霜をお湯や豆乳で溶いて飲む、台湾・中国の朝食ドリンク
  • 薬膳スープ — 梨と合わせて、喉の乾燥や咳が気になる時の薬膳スープに

【この記事を書いた人】ひびき治療室 院長
国家資格を持つ鍼灸マッサージ師として30年、さいたま市南区根岸で施術をしています
治療室WEBサイト内「先生の脳活・推活」は思うままに投稿しています
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